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朝鮮半島の焼きもの

2006.05.28   研賜


直径8cm程度のちょうど使い勝手のよい大きさの水滴。類似のものをみたことがないので正確なところは分からないが、朝鮮半島ものとして購入。裏側を見ると釉薬の境目がはっきりとしないまま胎土となる。

筆者は、これを、どこからどうみても完璧と見えている。奈良の骨董品屋のよく目につくところにおいてあったので、一般的にはそう見えないのかもしれない。

ある意味、あまりにも自然なので、中国の官用磁器とまるで正反対の意味で、人の手で作ったものという感じがしない。しかもユーモラスなところももっている。